カフェのInstagramキャプション、毎回ゼロから考えない — 6つのひな形と1週間割り当て表
写真は撮れるけどキャプションで手が止まる。そんな1人運営のカフェオーナーのために、コピペして使える6つの型と、月〜日に型を事前割り当てするシートをまとめました。
執筆: 藤野 遙(編集長)

カフェのInstagramキャプション、毎回ゼロから考えない — 6つのひな形と1週間割り当て表
写真は撮れた。でもキャプションで手が止まる。
1人でお店を回しながらInstagramを続けようとすると、「何を書けばいいのか」という壁に毎回ぶつかります。センスのいい文章を書かなければ、と思えば思うほど、投稿ボタンを押すまでに30分かかってしまう。
この記事では、カフェのInstagram運用で実際に機能するキャプションの型を6つ用意しました。コピペして、自分のお店の情報を当てはめるだけで使えます。さらに、月曜から日曜に6つの型を事前割り当てしておく「1週間シート」で、撮影のたびに何を書くか考える時間をゼロに近づける方法もまとめます。
キャプションで「何を伝えるか」は3つだけ
複雑に考えすぎているかもしれません。カフェのInstagramキャプションで伝えることは、本質的には3つだけです。
1. 写真で見えていること
商品名、空間の雰囲気、季節感。写真が語っていることを一言で補足します。「新作のラベンダーラテです」「今朝焼いたスコーン、まだあります」——それだけで十分です。
2. 来店のきっかけになる情報
期間限定、営業時間、天気との相性、今日だけの一品。「来てみよう」と思わせる実用的な一行です。感情よりも事実が強い。「今週末まで」「雨の日のホットチョコレートに合わせました」など。
3. 次のアクション
プロフィールへ誘導、過去投稿へのリンク、DMへの呼びかけ。「詳しくはプロフのリンクから」「過去のメニューはハイライトをご覧ください」——迷っている人に次の一手を示します。
この3つを意識するだけで、キャプションは短くても伝わるものになります。3行以内に収まることも多い。
6つのキャプション型と実例(コピペして使う)
以下の6型を手元に置いておけば、「今日は何を書こう」と考える必要がなくなります。型を選んで、括弧内を自分のお店の情報に書き換えるだけです。
型1: 今日の一皿型
写真の主役を一行で紹介し、ハッシュタグで締める最小構成。毎日でも使えます。
今日の一皿型テンプレート:
〔商品名〕、本日も準備できています。
#〔地域名〕カフェ #〔商品名〕 #個人店 #カフェ
実例:


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